boy meets girl

hope to be free

TOEFL iBT 第3回.

久しぶりに受けた。今回で3回目。やってしまった感しかない。最悪。前回から確実に伸びてないとヤバイし、もう絶対今回で何点までいくとかまでちゃんと決めてたし、あとタイムリミットも迫ってきてるし、お世話になっててしかも心配させてる人たくさんいるし。どうしよ。

 

Readingは確実に伸びた。手応えがある。ちゃんと一問一問丁寧に出来たし、時間に迫られたりもしなかった。相変わらずダミーはReadingだったから疲れたけど、ある意味もう慣れた。
・?
・トリの羽の成長
・昔の大陸?
The First Game
TOPICSは確かこんな感じ。覚えてる限りでは。

 

Listeningは微妙。ただ前回は割と手応えがあったのに対して今回はあんまり。下手したら下がったかも。どうしよう。

そんでSpeakingがまさに壊滅的。絶対やらかした。ミスしまくった。初歩的の。全然ダメ。しかも今回から(?) Readingも必要な問題で答える時にまた出てくるだろうと思ってたら出てこなかった。あれなになんなの。前は出てきてたと思うんだけど私の勘違い?確認しよう。

Speakingで出た覚えてる問題は、
・Some people say that everyone should take math, but others say that only someone who wants to do it as a major subject should take it. Which opinion do you agree?

すっごい言い訳に聞こえてしまうだろうけど失敗したここ2つに関してはかなり寒さが原因だと思ってる。今回今までに比べてめちゃめちゃ寒かった。ちゃんと長袖長ズボンで行ったのに。手がリアルに震えてかじかんで爪なんてほとんど紫になってるくらいヤバかった。手に力が全然入らなくてまともにノートも取れないし、足をなんども組み換えしたりしてバカみたい。休憩の時に寒いから温度をあげるようにお願いしたのに全然変わらなかったし。鼻で笑われたし。意地悪。

 

Writingはなんとかなった気がする。ただ、Summaryは微妙。なんていったってListeningが…。自分こんなにHearingダメだったっけ?絶望的。でもまあそれに反してEssayは自信がある。いいと思う。時間にも迫られなかったから見直しも出来たし。通して読んだ感じSpellingミスはなし。

Summaryの問題は、

・The Shards of the Great Pyramid

Essayは、

・Some experts recommend that parents limit the time children using electronic devices except the time when they are dong their school works. Do you agree or disagree with this statement?

 

とにかく目標の点数がでたことを祈るけど、もしかしてもしかして無理だったらどうしよう。っていうくらい弱気な私。辛い…。

コブクロサンの「ALL SINGLES BEST」が好き.

昔から好きで、めちゃめちゃ追いかけてたとかCD集めてるとかLIVE行ったとかは全然なくて、割と長い間ふわ〜っと好き。というのも、好きな男性デゥエットアーティストは?と聞かれたら1に"テゴマス"、2に"コブクロ"で固定している。(両方カタカナ4文字なのは本当にたまたま。笑)

 

好きなのは「ALL SINGLES BEST」収録曲。何故かと問われるとそれをずーっと聴き込んでいるから。割と決まった曲をリピートすることが多いけど、ふと後ろの方の曲を聴いてみるとまた好き!ってなる。

 

大好きなのは「君という名の翼」と「Million Films」。

定番曲かな。

クセになりやすい軽やかなメロディーとかっこよくて時々切なくてでもスッキリする個人的にはとても"コブクロサンらしい曲"。

 

続いて「」と「宝島」。

ここ2つはカラオケで歌いたい曲。メロディーがとっても好き。ノリもあってポップに聴こえるけど「風」の歌詞はなかなか儚い。でもそこが好き。大サビの歌詞にはいつも泣きそうになる。

「あなたを忘れてしまうほどの 恋が胸を焦がす日まで

この道は誰とも歩けない あの日のように」 

いろんな歌の歌詞のお話をする時にいつも思うけど、私もこんな恋がしてみたい〜。
これとは反対に、「宝島」はポップで軽やかな曲。歌詞は青春の想い出も詰まった爽やかでノスタルジック。でももしかしたら大人になっていく少しの切なさも含んでいるのかもしれない。単純な私は最初恋の歌だと思っていたけど、最近は親友とかでもアリだなと。同じ時を過ごし、別々の道を歩む物語に恋愛も友情も、どっちだって構わないかなって。

 

最近最も気に入っているのは、「DOOR ~The knock again~

メロディーはポップで、歌詞が力強い。この力強さは黒澤さんがいつもとは歌い方を変えているからでしょう。メロディーも歌詞を際立たせていて、胸にくる。サビの入りとかもとってもカッコいい。

「進むべき道なんて自分で決めるのさ」

背中を押される、コブクロにしては珍しい(?)応援歌のような。なんだか2人の"本気"を見せられた気がしてすごく好き。クセにもなるしとっても気持ち良さそうだからカラオケでも歌ってみたいかも。

 

私、女の中ではかなり声が低い方で、小学校卒業式の合唱のパート分けで女子唯一ソプラノに入れてもらえず男子に混じってメゾピアノで歌わされるという明らかに記憶に残りやすい事件があったくらいで…。(結局もう1人幼馴染の女子が自らメゾピアノに入ってきてくれて心は楽になったけど。)

だからなのかコブクロサンの曲は私にとってかなり歌いやすい。から好き。そして今1番言いたいことは、カラオケに行きたい。以上。

 

books.rakuten.co.jp

桐島、部活やめるってよ / 朝井リョウ

朝井リョウサンの作品は前から気になっていてどれから手をつけようか悩んだけれど、やはりここは有名どころでこの本を。

田舎の県立高校。バレー部の頼れるキャプテン・桐島が、理由も告げずに突然部活をやめた。そこから、周囲の高校生たちの学校生活に小さな波紋が広がっていく。バレー部の補欠・風助、ブラスバンド部・亜矢、映画部・涼也、ソフト部・実果、野球部ユーレイ部員・宏樹。部活も校内での立場も全く違う5人それぞれに起こった変化とは…?瑞々しい筆致で描かれる、17歳のリアルな青春群像。第22回小説すばる新人賞受賞作。

 (公式様より引用)


高校生たちの色んな事情と本音を短編集のようにまとめた構成。嫌いなわけではないしむしろ読みやすい。けどやっぱり物足りない。

 

全体的な感想を一言で言うと、残念。若い男性作家さんでここまで有名で売れてて…って思ってたから期待しずぎてたのかもしれない。

今の時代の複雑な高校生の想いを書きたかったのだろうけど、私はやっぱりひねくれ者の現役高校生で、しかもずっと外国で生活して外国の学校に通って外国人の友達といるから。全然気持ちも分かんないし、なんかありきたりだし、キャラクターがみんな嫌い。魅力的なキャラクターがいない。

ただ感傷的になって悲劇のヒロインぶった高校生たちがいるだけ。これだけで賞が獲れるならみんな獲ってるのに、なんて思ってしまうほど。

自分のお父さんと再婚した新しいお母さんの子供が亡くなってしまい、新しいお母さんと2人暮らし。自分を亡くなってしまった子供だとおかしくなって勘違いしてしまったお母さんとのお話。さっきまでは割とくだらない片思いとか部活動のお話だったのに急に重い。軽く解決したように終わったけど全然納得はいかない。ちゃんと精神科に一緒に通った方が良い。っていうか高校生のリアルな心情を短編形式で書いておいて急にここだけテーマが違くて全然違う色を感じた。

 

なんだかちゃんと語ってしまったけどもうこの作家サンは読まないかもしれない。「嫌いだ」「私とは合わない」と言うには3冊は読むべきだと思うけれどちょっとの例外もある。。だって読む気にならない。。ごめんなさい。。

 

books.shueisha.co.jp

Dramas 2019 Spring 視聴予定.

先ほど新元号、「令和」が発表された。うん。いいんじゃないですか…。これに関して私のような未熟な女が語ることは特にないので今日は今Season視聴予定のドラマ一覧を。

 

前回初めて視聴予定と実際視聴したものを書き出して比べてみて唖然とした。

lapislazuliruriiro.hatenablog.com

私全然計画通りに生きれる女じゃないじゃん!!予定表作った私バカなの?!って。だから今回は慎重に選んだ…はず…なんだけど…とりあえずすごい量。あれ?なんか今回のSeason面白そうなのが多くない☆?笑

順番は初回の放送順。

 

01. 向かいのバズる家族

www.ytv.co.jp

これは1話を見てから決める。あんまり面白そうじゃなかったら切る。

 

02. きのう何食べた?

www.tv-tokyo.co.jp

これは見たい。割と真面目に。でも見ないかも。でもこっそりBLを愛でたり愛でなかったりする私としては見ておきたい。1話で決めよう。

 

03. ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜

www.fujitv.co.jp

これは放射線科にフィーチャーしたドラマが今までになかったから興味を持っただけ。窪田正孝サンは「アンナチュラル」見て以来好きだし。広瀬アリスサンも「探偵は早すぎる」見てから好きだし。でもこのノリで言って申し訳ないがあまりサンは好きではない。

 

04. 特捜9

www.tv-asahi.co.jp

これだけは言える。絶対最初から最後まで見る。いのっちだもん。主題歌V6だもん。毎年見てるもん。今年はSPもあるみたいだしね!楽しみ!

 

05. 白衣の戦士!

www.ntv.co.jp

これは見ないかもしれない。日テレだし。(基本日テレドラマを好まない私) でも…ナースもの好き…水川あさみサンがどうしても嫌いになれない…割と好きなの…。1話で決めよう…。

 

06. 緊急取調室

www.tv-asahi.co.jp

これも正直分からない。前のSeason見てないしな…。ただ、主題歌が、大好きな、家入レオちゃん。他が忙しくなったらやめちゃうかも。

 

07. インハンド

www.tbs.co.jp

これこれ。怪しいヤツ。TBS系ドラマは割と好きだけど、前回の「メゾンド・ポ・リス」でつまづいたから、見ないかも。表の3人も絶妙なんだよな…。みんな嫌いじゃないけどモチベーションに繋がるほど好きではないという。

 

08. 東京独身男子

www.tv-asahi.co.jp

これは多分見る。なにせ高橋一生くん、斎藤工サン、滝藤賢一サン、3人とも好き。一生くんは准くんの親友だから勝手に友達だと思ってるし(は)、斎藤工サンも顔はタイプじゃないけど割と好き。滝藤賢一サンは「関ヶ原」で准くんと共演されてたし、「探偵は早すぎる」がよかった。

 

09. あなたの番です

www.ntv.co.jp

これは微妙かな…田中圭サン好きだし、田中圭サンファンのお友達いるし…でもストーリーとか他の俳優さんたちには別に興味ない。これも1話で決めよう。

 

10. パーフェクトワールド

www.ktv.jp

これは見れたら見る。松坂桃李くん大好きだし。山本美月サンあんまりだったけど「ザ・ファブル」で准くんと共演されていてなんか親近感湧いちゃったから。(え)

 

11. ミストレス〜女たちの秘密〜

www.nhk.or.jp

これが多分1番にリタイアするヤツ。多分見ない。でも'女'の話って嫌いじゃないから。一応。

 

12. 腐女子、うっかりゲイに告る。

www.nhk.or.jp

これもな…微妙に違うんだけど、ちょい腐なとこあるから見なきゃかなとか…。いや別になんの義務もないんだけども。まぁいとこのお姉ちゃんの元彼はゲイだったわけだし。(関係ない)

 

そんなこんなで12こピックアップ。すごい量だな。最後までみる予想をするとしたら、4つ!予想というか目標みたいなとこあるけど。「特捜9」「きのう何食べた?」「東京独身男子」と「パーフェクトワールド」。4つも見れたら上出来でしょう。

"分身" 感想.

尊敬する東野圭吾サン原作のWOWOWドラマ、「分身」。

正直もう原作が良いんだから良いに決まってる。でもなぜちょいちょい変えてしまうのだ。いや、原作ありの映像化ではあるあるだけど。まあ、そんなわけで、変えてなければ満点なのにちょびっとずつ変えちゃってて個人的に好きな展開とかもあるのになくなっちゃってたから9/10で。

なにってEndingで原作にはなかった半年後が描かれていてなんかちょっと複雑。あの分からない感が良いのに。2人きりでレモンをかじりあうのが良いのに。

 

でもやっぱり長澤まさみサンはさすがだわ。その、しっかりしてる(?) あの、安定している。最終回ではなんと3人の長澤まさみサンがワンシーンで出てくるわけですがそりゃあもうすごい。3人全然違うキャラクターなのに全員同じ人っていやおい。普通に考えてそんな仕事いやだっていうのもあるしね。笑

だってプロじゃなきゃ出来ないよそんなこと。めっちゃ簡単に比べられるかんね。

 

やっぱり原作の方がドラマより良いから私としてはそっちを推していきたい。でも長澤まさみサンの凄さを知りたければすぐこれを推す。以上。

 

www.wowow.co.jp

 

lapislazuliruriiro.hatenablog.com