boy meets girl

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Johnny's 楽曲大賞 2017

突然ですが、自分が前回のJohnny's楽曲大賞で書いたコピペです。

 

楽曲部門

1位: U R not alone
GReeeeNさんに三度目の作詞作曲をしていたただいたNEVERLANDのフィナーレをかざる一曲。力強い歌詞はもちろん、NHK音楽特番"いのちのうた"で一生懸命心を込めて歌うNEWS4人の姿は心うたれるものがありました。アルバム曲ではもったいない、シングルカットを熱望されるこの曲は私にとって今年一番のチカラウタです。

2位: 足跡
カップリング曲ではあるものの、6人の優しい歌声とストレートな歌詞はバラードでありながらも心落ち着く応援歌だと思っております。特に、コンサートでの演出や坂本くんののびのびとした大サビはこの曲を彩る素晴らしい要素でもありました。

3位: さくらガール -Represent NEWS Mix-
ファン人気No.1のこの曲がついに念願の4人バージョンに。コンサートでは必ず披露しているNEWSを代表するバラードが今のNEWSにリメイク。脱退した2人の声はなくなり、4人がパートを受け継ぐ場面では、NEWSの15年間の変化が見えます。歌唱力が高いことから、音楽番組ではパートを上、主旋律、下と4人で3つに歌い分けられているところも。テゴマスに頼りすぎないようにか、シゲと慶ちゃんの努力も感じられます。

4位: Answer
リーダー坂本くんプロデゥースの一曲。テレビで披露される機会がなかったのは残念ですが、ダンスがとても上手な6人が動かずに、全力でシャウトしているこの曲には高い歌唱力と、熱い想いが伝わってきます。コンサートで聞いた時の涙が流れながらも鳥肌立った自分が忘れられません。

5位: I'm coming
ジャニーズ史上一番の問題作とも言える手越くんのソロ曲。初めて聞いた時の衝撃は今でも忘れられません。もともとロックが大好きな手越くんにはとても似合っているし、何も不自然はないのですが…あそこまでストレートな歌詞にはさすがのファンもびっくりです。加えてコンサートのベッドの演出。どストレート。しかしながらも、仰向けになってあの安定した声と声量はみんなができることではありません。さすがは手越祐也

 

未音源化楽曲部門
1位: JUMP AROUND
まっすープロデゥースのこの曲。ザ少年倶楽部プレミアムさんでのNEWS PREMUIM SHOWがきっかけで作られた曲なのでリリースは決まっていないそうですが、久しぶりのNEWSのラップ調の歌はとても魅力的ですし、パート割りもNEWSらしいです。どうもパート割りもまっすーのアイディアだとか。メンバーの個性を生かすために考えたのだろうと妄想すると…萌え萌え。まっすーこだわりの歌詞には遊び心も見えて、早くもCD化が楽しみな一曲。

2位: KINGDOM
サッカーW杯のテーマソングのための一曲。手越くんが持ってきてくれたこの枠としてはおそらく4曲目となる今回はリリース情報がまだ未定。アルバムになるのかなと予想中ですが…。BEST ARTISTで披露した時のものを聞く限りNEWSらしい応援歌で、手越くんのビブラートがまたまたいいアクセントとなりそうです。後日この時手越くんは急性気管支炎で、点滴を打ってからスタジオ入り下のでかなりギリギリで焦ったと言っていてかなりびっくり。あのビブラートはそうも簡単に出せるものなのかと疑う反面、2度目の急性気管支炎はファンも心配でした。

現場部門

The ONES
人生で初めてのコンサート。2年ぶりのコンサートツアーと、4年半ぶりのオリジナルアルバムにはそろそろ枯れていたファンも大喜び。大量に使われたパネルや、炎の演出。シーツのようなものが風で舞うように浮かんだり、カミセン曲での自撮り演出は新しくも斬新なものばかりで目がいくつあっても足りませんでした。メンバーそれぞれプロデゥースの曲たちがいつ登場するかのワクワクと、相変わらずの爆笑MC。イノッチとけんちゃんのキス写真はもはや恒例です。

MV部門

刹那的 Night
岡田くんプロデゥースのこの曲には世界的に活躍する人がたくさん関わってくださいました。レディーガガの衣装を手がける方がデザインしてくださった西陣織の衣装は照明や角度で色が違って見えます。石野卓球さんが携わってくださった曲の世界観を崩さないようなMVは観ていて全くあきません。他にもたくさんの工夫が詰まっていて、なんだか中毒性のあるオリジナルな世界観をもった今までにない面白いMVです。