"恋愛偏差値" (第1章) 感想.
2002年夏季にフジテレビ系で放送されたドラマ。本当は第3章まであるけどちょっと他には興味がないので第1章だけ視聴。
- ネタバレ含む -
大好きな准くん(V6・岡田准一)が若くてしかも金髪姿で出演していたこともあってずっと見たかったドラマ。何と主演は中谷美紀サン。大河ドラマ黒田官兵衛で夫婦役を演じた2人、実はこんなに若い頃に共演してたわけだ。(いや知ってたけど)
主人公の親友でめっちゃ恋人っぽいこともしちゃっててなぜならぞれはゲイだからですでも途中でやっぱり主人公のこと好きになっててあれ僕ちゃんと男としてこの子が好きじゃん？
っていうかなり難しい役所をなんと21歳で見事に演じた准くん。只者じゃないわ。だって今のそこらの21歳見てみろよここまで優秀か？
ってちょっと話ずれちゃったけど、とにかく、准くんすごかったなー。めっちゃ主人公にベタベタしてて、普通に家来るし、後ろからハグするし、頭にちゅーするし…主人公がキツそうな時めっちゃ優しいし。エンディングもよかったよ…平和が何よりだ…。
1番印象に残ったのは主人公の部屋の衣替えに准くん演じる親友のリュージと篠原涼子サン演じるもう1人の友達の美穂が手伝いに来たシーン。なにあれ豪華すぎない？中谷美紀サンと篠原涼子サンと岡田准一くんが3人でわいわいじゃれてんの。すごいわ。信じらんないわ。准くんもまた篠原涼子サンと共演してほしいなー。
で、思い出したけど、この話篠原涼子サンの演じた美穂が良かった。結局まともな人間ってリュージと美穂だけだけだったし。そりゃあ美穂は不倫してるんだけど、でも、私とは1番気が合う。はっきりしてて気持ちいいし、主人公のことよくわかってる。女2人でわいわいやってて楽しそうだったし。
そんなこんなで4話にしてはかなりいろんな要素が入ってる恋愛ドラマだったなー。見て良かった。
