boy meets girl

Am I still your star? Still your charisma? Am I still your hope? Still your hero? Am I still your dream? Still your glory? Am I still your faith? Still your fantasy? ---- Answer "YES" to ALL the Questions.

"インハンド" 感想.

まさか全部見れるとは思ってなかったけどどのお話も面白かったからナチュラルに見れた。このドラマはキャストとか主題歌とかがってわけじゃんくて単純にストーリーが面白くて見てた。寄生虫がテーマ(?)なお話なんて私は今まで見たことなかったから興味深くて。クスッと笑えるような面白いシーンもあれば、めちゃめちゃ感動で泣いちゃうこともあったりするし、かと思えば鬼気迫るシーンもあって、なんだこのドラマ全部持ってるじゃないか!ってなった。何気に今クール1番好きなドラマかも。

 

寄生虫学者・紐倉晢は、関東近郊にある巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。人嫌いでドSな変わり者だが、博識で天才的な頭脳を持つ男だ。右手がロボットハンドの義手であるのも特徴である。
そんな紐倉のもとに、内閣官房サイエンス・メディカル対策室から牧野巴という美人官僚が訪れる。サイエンス・メディカル対策室とは、科学機関や医療機関で起きるあらゆる問題に対処するチーム。科学が進歩しグローバル社会になったことで、従来の概念を超える未知の病気や事件など様々な問題が起こっており、それらに対処するために設立された部署だ。そんなサイエンス・メディカル対策室に、匿名の告発状が届いたという。その内容は、ある病院で心筋梗塞により亡くなった複数の患者が、日本では滅多に見られないシャーガス病という感染症にかかっている可能性があるというもの。シャーガス病の感染者がもし本当に国内にいたら、大変なことになる。並みの医者や科学者では対応できないと考えたサイエンス・メディカル対策室は、牧野に寄生虫や未知の生物、病気にも詳しい紐倉のもとを訪ねるよう指令したのだ。好きな研究だけしていたい紐倉は役人への協力などまっぴらごめんだったが、牧野から出されたある交換条件に食いつき、力を貸すことに。紐倉と牧野は早速、感染が疑われる患者の処置をした医師・高家春馬に会いに行く。高家の協力も得て調べを重ねていくと、10年前に起きたある事件が浮かび上がってきて…。

( from 公式サイト )

 

1話は途中からなんとなく犯人が分かってしまっていたのに、"誰が犯人か"が大事な展開ではなかった。紐倉の言葉に本当に泣いてしまって、てっきりこのドラマこのままずっと感動でせめていくのかと思ったよ。最後に高家くんがクビになってしまって同情がすごかったけど、あっさり紐倉に助手にしてもらいに言って笑った。最初はどうメイン3人組が集まるのかよくわからなかったけど納得。いいトリオじゃん?!

 

そして2話でもまさかの号泣。なんなんだあの話。"スーパースプレッター"ってなんなんだよ悲しいよ。メディアがどれだけ彼の心を痛めたのか想像もしたくないけど、でも、牧野が彼に触れられなかったのは責められない。彼に触れることができて彼を説得できたのは、紐倉というか義手のおかげって思っちゃいそうだけど、でも紐倉がああじゃなきゃ彼だって触れられたくなんかないよね。

 

3話は急にお話の毛色が変わった気がして驚いたけど、でも、妹さんのことは本当に苦しい話だ。怖いし、想像も出来ない。そして、お姉さん (社長) が紐倉のことを覚えていなかったのに、思い出した時のあの展開はキタ。ポップに見えて悲しいお話だったのに、高家くんが誘拐されちゃったりするからおかしくっておかしくってもう…。泣くより笑っちゃったよ…。

 

4話のあの話ももちろん残酷で怖かったけど、そんなことよりもバイト感覚で薬のテスター(?)サンプル(?)になんかなっちゃダメだろおい!!医大生!!やめておけ!!って感じだった。あは。

 

ここまでずっと牧野がちょっとずつ紐倉の秘密に近づいていってたのに、まさか5話で全貌が明らかになるとは思ってなかった。最終回まで引っ張るやつだと思ってたし。あっさり教えちゃっていいの?!って。ただ最後の屋上での話をなぜ福山さんが知っているのか不思議でしょうがないけどね。あんたそこにいたんか?!ってね。でも今度はここから福山さんに何か秘密があってそれが最終回までのキーになるみたいだったからこれは面白い脚本だわ。見るのやめられないもん。

 

そのテンションで6話はまさかのドーピング。これに関してはエンディングももちろん寂しかったしあれだけど、ドーピング、したはしたんだよね、彼。単純な事実として「した」んだよねぇ…。

 

7話はまさかの牧野の娘の話。牧野に娘がいたこともびっくりだしその子が病気で苦しんでてってのにもびっくり。だけど、あんなに時間がないならもっと早く紐倉に頼めよ?!って思っちゃったよ。だってあれ昨日今日分かった話じゃないんでし?!ってね。でもまぁ牧野も大変だって話だし、それに牧野の旦那さんが研究者でその娘が寄生虫学者・紐倉が好きになるのもわかるわー。(笑)

 

8話はまさかの鬼の血。絶妙にファンタジーで絶妙にリアルだった。お話としてももちろん面白かったけど、最後の紐倉との会話、

「私はあの子に何を言ってあげればいいんだ?」

「絵を描いてもらったらどうですか」

 にもなんか泣きそうになった。しかもこの話をわざと公表しないようにした紐倉の同期の遠藤さんも、いい人だ!

 

9話から急に確信に迫り始めた。高家くんのお母さんがすごい絶妙に面白くてたくさん笑ったけど、それにしても厚生労働省の人めちゃめちゃやなやつだな。ずっと思ってたけども。ここから最終回までは絶対見逃せないやつだ。楽しみ。

 

最終回前からラストの展開には鳥肌。すごく怖いし震えるし、でも物語としてはすごく面白い…!新型エボラだなんてもうまさにメイン3人がそれぞれの場所で活躍する最高な展開…!(テレビのインタビューに割って入って「通りすがりの天才だ」って堂々と言った紐倉に爆笑) (ちょいちょい紐倉って中二病。)

とはいえ2回に渡って号泣しすぎた。みそのの旦那が亡くなってしまった時にも号泣。無事出産したとこでも泣いた。でもタカイエくんが感染した時には号泣以上の号泣した。紐倉のあのどうにも出来ない無力な自分を感じながらもなにか出来ないものかと葛藤する姿にも泣いた。お手紙にも泣いた。

でもまぁ結局、紐倉が大活躍で、タカイエくんも復活して、お母ちゃんの漬物が天才的で、牧野の娘は紐倉が大好きで、そんで紐倉はタカイエが大好きなハッピーエンド。嬉しいよう幸せだよう。

  

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