boy meets girl

hope to be free

end of 2021

2021年、今年もなんだかんだ色々あった。

基本家にいた割には、たくさん動き回ったし、色んな感情に振り回された。

でもやっぱり振り返ると、ほとんどがV6な気がするなあ。

 

3月に発表されて、たくさん泣いて。

6月にシングル「僕らはまだ」発売されて、必死に全形態するために働いた。

准くんの映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」が公開されて、初めてイベントも当たって行けた。

8月に突然avexさんの公式YouTubeで「」のフルMVが。言葉では表しきれないくらいの美しくて豪華で映画のような、物語として荒い感情を伝えてくる「作品」だった。

9月にはアルバム「STEP」も発売されて、これも全形態。まさか今までアルバム化されてこなかったシングルたちが1曲も入らないなんて、意外すぎて。でも製作陣の名前が発表された時点で私は素晴らしい作品になることを確信したよ。まずKOHHさんから2曲きてる時点で察したよね。完全オリジナルで、しかもさらっとメンバーそれぞれプロデュースしたとか言い出してもう恋した。そして思えばここからは一瞬だった。

Live Tour「V6 groove」が始まって、アルバム聴き込むはグッズ買うわで大忙し。ご縁があって、感染リスクに最大限注意払って初めての遠征。

オシャレなPOP UP STOREまで出来たから渋谷までお出かけ。街中ポスターだらけでスタンプラリーみたいに写真撮りに回ったな。

そしたら10月にはなんと復活当選。自分の名義がLiveで当たるのは初めてだったし、少し罪悪感も抱えながら2回目のLive。Liveの感想はまた別で。

その時には数年間SNSで仲良くしてもらってたお友達たちと初めて会うことが出来てすごく嬉しかった。これからもこの縁が続いていくことを願う。

ずっと延期されてた准くんの映画「燃えよ剣」も無事公開されて、一般ウケもばっちり。ランキングも上位だったし評判も良くて、自分が褒められるより嬉しかった。私もすごく楽しめて、結局2回映画館へ。石原裕次郎作品賞もすごく嬉しくて誇らしかったけど、是非日アカで最優秀主演男優賞を、と願ってしまう。准くんはきっとそんなこと考えてなんかいないんだろうから、せめて私がコソッと願うくらい、許してください。

10月下旬には、最後のアルバム、「Very6 BEST」が発売された。もちろん、全形態買ったよ。すごく豪華で、すごく素敵で、もうそれだけで泣いてしまいそうだった。

次の日には「学校へ行こう!」も放送されて、6人らしさが溢れてて、もう笑って泣いて、愛されてるなあって。

30日には坂本くんが国家独唱。きちんと生で見れたよ。もうホントにすごかった。プロだった。かっこよかった。素敵だった。完璧だった。誇らしかったよ。

そんでもって突然なんか大きいもの届いたと思ったら家族写真だし。もうなんなのあれ。准くんが撮ったんでしょ。好き。個性豊かで自由な、バラッバラなのが彼らの「家族」らしい形。

11月には配信Live。きっちり備えてきちんとお別れしたかったのにV-Landとかいう謎の世界つくられちゃうしWANDERERとか登場するしで全部ひっくり返った。お別れしたくせに新曲があるとか意味わかんないし。興奮して眠れないまま聞いた健ちゃんのラジオにも乱入者くるし。その日に合流ってどういうことよ。挨拶に文句つけ出すし。意味わかんないよ。大好きだよ。

ブイロクの木にもすっごく感動した。6人のあったかさとかっこよさに改めて気付かされて、、、素敵だなあ。好きになって本当によかった。

結局ドキドキしながら全部堪能して、決まった。

私は今もV6が好きだ。この「好き」をやめるつもりはないし、やめたくない。今までの思い出を捨てたくもないし、これからも変わらず6人を応援していきたい。それぞれがそれぞれのtrainに乗ったのに、いつまでも「V6」って言い続けることは、彼らにとってどうなんだろう、と考えてしまうことは今も変わらないけど、少なくともこの先私がV6のことを変わらず好きでい続けること、6人の幸せを願うこと、6人がちょびっとでも絡んでくれることを夢見ること、これはきっと許してくれると思うんだ。だってそもそもそれぞれのFCのシステムをあんな夢にまで見た、新しい、愛ある形にしてくれたんだから。V6として作ってきた「作品」を6人全員が共通して、「残したい」と思ってくれてることもそう。黒歴史とまではいかなくても、もっと「リスタート」みたいにしてくるかと思ってた。特に准くん。何もなかった、ただの俳優・岡田准一になってしまうと思ってた。それが全然。明らかに彼は26年間V6のメンバーとして活躍してきた人で、V6のことを今も大切にしていて、V6に誰より感謝しているみたいだ。

 

1日以降、私は、

V-Landを楽しんだ。

シリアルナンバーに応募した。

准くんのanan fesに涙した。

ひかりTVで夫婦コンビの番組に歓喜した。

すみっコぐらしを見た。

WANDERERの再配信に圧倒された。

12月に入って、

Amazon Primeの配信が始まった。

今日までに、冗談抜きで、10回はフルで見た。

井ノ原くんのドラマ「めぐる。」も素敵だった。

V-Landとのお別れはどうしたって辛かったし、動画も全然見切れなかったけど、まさかのV-Land Portal登場。どこまで事前に決まっていたのかは分からないけど、すごく嬉しかった。3月末だなんて贅沢だな。

クリスマスには健ちゃんの配信Live。流石はプロのアイドル、もう嬉しいとか通り越して、感動してうるっとしてしまった。5人への想いとか関係性が全く変わってないみたいですごく安心したな。生電話はとっても素敵で感謝がいっぱい。健ちゃんには、健ちゃんがメンバーと絡んでる姿が好きなんだよって、伝えたいけど、やっぱり「V6」が好きだって気持ちが膨らんで、嬉しいような、寂しいような。

でもやっぱり、突然28日にV6の名前が入った封筒が届いて、驚いて、動揺して、何にも聞いてなかったもうだからホントに震えちゃって、恐る恐る開けたら、とっても豪華で美しい会報だった。

1月末には剛くんが早速A-Studioに出演するらしい。正直退社した方がテレビに出演することも珍しいご時世なのに、流石です。誰にお話を聞きにいったのか今はまだ分からないけど、もしかしてもしかしたりするのかな…?!

 

 

 

3月に涙を拭きながら、我慢しながら想像した11月1日以降の私は、ずっとずっと元気だし、ずっとずっと幸せだよ。

ありがとう。

 

 

 

感謝は皆さんに伝えたい。

特に、今も「V6」を残してくれているavexさん。ありがとうございます。