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"文学処女" 感想.

- ネタバレあり -

 

大好きな城田くんの久しぶりの主演ドラマ、文学処女。森川葵サンとのW主演。な、な、なんと恋愛もの!!やった~!!っていうかあのサイトに出る写真はなんなんですかね。簡単にいうとエロティック…!!だってあのシャツのはだけ具合が…!!おへそと白シャツと黒のスーツのコンビネーションがすごい。だってお顔超綺麗だし。

 

出版社に勤める月白鹿子 (森川葵サン) は恋愛経験がない26歳。
念願の文芸編集部に配属された鹿子が担当に任命されたのは、超売れっ子ミステリー作家、加賀屋朔 (城田優サン) だった。
鹿子にとって加賀屋は、本を通して恋を知らない自分に「初恋」を教えてくれた特別な存在。
鹿子は二人三脚で作品を作ろうと懸命に歩み寄るが、加賀屋からはドライな態度で雑事を押し付けられてばかり。思わせぶりに近づいたかと思えば、気まぐれに遠ざけようとする加賀屋の態度に翻弄される鹿子。
現実の恋を知らなかった鹿子は徐々に加賀屋に心惹かれていき──?

 

個人的にはやっぱり城田くんのイザベルが毎回良いタイミングで流れるからきゅんきゅん。声が素敵。
1番大好きだったのが2話の最後のカット。静止画として完璧だった。あの、城田くんが「刺激的な夜をありがとう」って言った時のあれ!!
綺麗な白シャツで、ベッドの上で、このセリフ囁いて、斜めのアングルで、片目しか見えないあの!あのアングル!あれ本当カメラサン天才。GJとしか言いようがない。

 

物語としては割とありがちで、興味深かったわけではないけど、でも鹿子が予想外すぎてちょっと面白かった。脳内パニックの感じがかなりリアルでこれも面白い。

 

最終回で2人がラブラブしているところが見れなかったのが残念だったけど、小説家の設定を使ったラブレターを1年後に送ってくるあたりがめっちゃ加賀屋さんっぽくて上手いと思った~!

以上。

 

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