人魚の眠る家 / 東野圭吾

東野圭吾サンの割とおNEWな作品。映画が公開中ということでどうしてもみたい!と、思ったわけだが、もちろん私は日本に住んでいないので見には行けません。。ということで本を先に読むことにしました!

 

さすがは東野さん。起こるであろうことはなんとなくわかってたのに、すごくすごく感動した。重たいトピックだったけど私たちが普通に生きていく中で無視してはいけないような気もした。もし私が明日端穂ちゃんのようになったら母はどうするだろうか。
人間何が起こるのかなんてわからないから、やっぱりもしもの時のことは考えておかないといけないんだろうなと思った。私がいなくても世界は動き続けるし、母は、私の家族は生きていかないといけない。2つの選択は私に選ぶ権利があって、私がそうなった時には私の親に権利が移る。だったらお互い今のうちに話し合っておかないといけないな。

 

人間の心は変わり続けるものであり、しゃべることができなければ、意識がなければ、死んだことと変わらない。でも私はそうは、思いたくない。

 

答えはないけれど、考え続けるべきなのかなとも思った。そんな本でした。

 

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